バイクの顔ともいえるガソリンタンク。
タンクを変えるだけで印象がガラリと変わります。私たちは既存のタンクを加工する方法ではなく、一からタンクを製作しています。
デザイン性の高いアルミタンクを均一に製作するには、設備と豊富な経験・技術・知識が必要です。アルミタンクの製作方法として、いくつか方法がありますが、私たちBIGCEDAR(ビッグシーダー)はプレス金型を使用した製作が一番高品質な製品を提供できると考えています。
プレス金型での製作は他の方法比べ、継ぎ目の少ない、左右対称の高品質なアルミタンクに仕上げることが可能です。プレス金型での製作のメリットとして高品質での生産や、量産性、コストダウンなどが上げられますが、少量での生産では、金型コストなど逆にデメリットとなってしまう部分もあります。
BIGCEDARでは、プレス金型による高品質なメリットを最大限生かしつつ、ハンドメイドの部分と上手くバランスをとることで、高品質でありながら価格も抑えた製品を提供しております。
1971年に大杉工業株式会社を創業、おもに二輪、四輪メーカーのプレス金型の設計製作を行い、そこで培ってきたノウハウを生かし、主に二輪アフターパーツを製作するBIGCEDAR(ビッグシーダー)を起ち上げました。「ほしいを形に!」の思いで、絶版車両のタンク、新たなデザインでのタンクなどほしいと思う製品を製作しています。
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